Search
Search Criteria
検索結果
さんぼんのおにのけ ((FO-61))
むかしまずしい家に、男の子が生まれました。そのこは、生まれつき運に恵まれいずれお姫様と結婚すると言われていました。これを知った王さまはまずしい夫婦にお金をやり赤ん坊を引き取り、箱に入れ川に流しました。それを、粉引きのこぞうが拾い赤ん坊を大事に育てました。ある日、若者になった男の子を王さまが見つけ、おきさきに手紙を渡すように言いました。(グリム童話)
文:もきかずこ
絵:宮本忠夫
出版年月:1988.10(第22集10編)
ページ数;28p
サイズ;26.3×21×0.8cm
ハードカバー
汚れあり
背表紙に色褪せあり
すすきのはらのおくりもの ((ZK-7))
このまえすすきのはらにハーモニカをおとしました。急いで探しに行ったけど見つからない。でも、遠くから音が聞こえてきて…。
作;あまんきみこ
絵;宮本忠夫
ページ数;20p
サイズ;25.8×18.2×0.1cm
ソフトカバー
青いかきのみ ((ZK-14))
広い野原の真ん中に、青いかきのみが落ちていました。さっき通った女の子のかごから転げ落ちたのです。「さびしい野原だなあ」と思っていると、太陽が話しかけてきました。その光に包まれながら、青いかきのみは、とろとろとねむりました。そして、木のえだにさがっていたときのゆめを見ました。
作;あまんきみこ
絵;宮本忠夫
ページ数;16p
サイズ;25.8×18.2×0.1cm
ソフトカバー
- 1