作家:マキ・ニシオ・フィップスさんのページ

アメリカの絵本コンテスト、"Purple Dragon Book Award"で、優秀努力賞を受賞

 アメリカ在住作家、マキ・ニシオ・フィップスさんのバイリンガル絵本2冊の紹介です。
 現在、第1弾の本を2冊限定で当サイトでも購入可能になりました!購入は、こちらから。

いよいよ第2弾の販売が決定!
◎ユーモアをふんだんに盛り込んだ作品「ピピ、ププ、ぺぺ、ポポのかぞく」が、日本をはじめ、アメリカ、カナダ、ヨーロッパのアマゾンで購入可能となりました。 
 
 -本の内容-
   人間の家族のところへ貰われていった動物たちが、人間を愛する様になるだけではなく、人間に人生や愛について色々と教えてくれることをユーモラスに描いた日英バイリンガル絵本
    -真喜さんのコメント-
   アメリカの補習校の教師をしていた時に、日本人の子供はアメリカ人の子供と比べて愛情を表現することに照れが邪魔をしていることに気が付き、自由に表現できる犬たちをお手本にしてみました。
   是非お子さん達に読んであげてください。
 日本: https://www.amazon.co.jp/dp/4910782443/  アメリカ: https://www.amazon.com/dp/4910782443/
 
 イタリア: https://www.amazon.it/dp/4910782443/  スペイン: https://www.amazon.es/dp/4910782443/ 

     

こちらは、アメージング出版が作成した【ピピ、ププ、ペペ、ポポのかぞくのQRコードと、アマゾンが作成した【とくいなことってなあに?】のQRコードです。
             
【ピピ、ププ、ぺぺ、ポポのかぞく】        【とくいなことってなあに?】

◎第1弾「とくいなことってなあに?」も好評発売中です。
 子どもの英語教育にも役立つと好評の絵本「とくいなことってなあに?」が、日本のアマゾン・紀伊國屋書店などで購入可能です!
 購入された方は、ぜひレビューを書いて、マキさんを応援してあげてください! 
 日本のアマゾンからの購入はこちらから。紀伊國屋書店からの購入はこちらから。
(成田空港・広島空港の本屋さんと三省堂の池袋店でも購入可能です。丸善ジュンク堂は、リクエストをしていただければ購入可能だそうです)

           

-マキさんのコメント-
 初めまして。アメリカ在住40年を超えて孫もいるおばあちゃん(68歳)の真喜・西尾・フィップスです。アメリカに来る前は東京でイラストレーターをしていました。アメリカでは35年ほどデトロイトの自動車産業の通訳をして生計を立てておりましたが、どうしても絵を描くことが忘れられなくて、2015年にノースカロライナにあるアーティストの街、アッシュビルに移り、またアーティストとしての仕事を再開致しました。
 アッシュビルにある観光地のビルトモアでキャンバスアートを売っていたのですが、コロナの関係で観光客が減り、方向転換を余儀なくされました。コロナで沈んでいる子供たちを見て、日英のバイリンガル絵本を書いて励ましてあげようと考えていたところ、1979年、娘がお腹にいた頃に手製で作った絵本「私の大好きなもの」が43年間ずっと眠っていたことを思い出しました。(写真1参照)

 今回はデジタルに絵を描き直して、今年の4月29日に日本全国の本屋およびアマゾンで発売が開始されました。クラウドファンディングで絵本の宣伝費も集めました。その時に支援して下さったお一人のいなださんのお嬢さん、さやかちゃんも絵を描くことが大好きだと聞きました。まるで自分の子供時代を見るようで、主人公の名前を「さやか」と変名し、さやかちゃんの作品も私の絵本の裏表紙で紹介しました。(写真2参照)

 今後も、日本と、そして世界中の子供たちが楽しめるようなバイリンガル絵本をシリーズとして続け、さやかちゃんのように絵の才能のある子供たちの作品を裏表紙に載せることも続けたいと思っています。

 本は英語でも書いてあるので、海外のお子さんにプレゼントされてもいいと思います。海外から直接アマゾンで私の絵本を購入することはできますが、海外への送料が結構かかってしまいます。せめて、もし日本のご家族、親戚やお友達に私の絵本を紹介していただければ嬉しいです。小さくて軽い絵本なので、日本のご家族が日本から食べ物とかを送ってくださる時に一緒に箱に入れていただいてもいいかもしれません。アマゾンのリンクはここにあります。表紙をクリックすると中の一部が見れる様になっています。私を紹介するバイオも載っています。


◎ Purple Dragon Book Awardの賞状を持つ真喜さん



◎ 7月には、毎日新聞の取材を受けられました!(一部無料で読むことができます)
https://mainichi.jp/articles/20220620/k00/00m/040/284000c

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