福音館書店
作・絵:きたむらえり
出版年月:1973.03(1997.04版)
ページ数:40p
サイズ:18×17.7×0.8cm
ハードカバー
表紙にキズあり
作:なかがわりえこ
絵:やまわきゆりこ
出版年月:1995.06(2008.02版)
ページ数:32p
サイズ:24.5×23.5×0.7cm
ハードカバー
表紙にキズあり
お母さんの誕生日のために、プッテは森にブルーベリーとこけももを摘みにいきます。ところが、探しまわっても見つかりません。困っていると、ブルーベリーの森の王様があらわれ、プッテをブルーベリーの森へ連れていってくれました。森につくと、ブルーベリー色の帽子と洋服を着た小人が7人出てきて、プッテと一緒にブルーベリーをたくさん摘んでくれました。小人になったプッテの楽しい冒険が、美しくあたたかい絵で描かれます。
作・絵:エルサ・べスコフ
訳:おのでらゆりこ
出版年月:1977.05(2001.05版)
ページ数:36p
サイズ:31×24.2×1cm
ハードカバー
カバー付き
最所と最後のページにシミあり
捨てられた古い靴に、やまねずみのお母さんと12匹の子どもたちが住んでいました。お母さんは靴が壊れてきたので、新しい家に引っ越しをすることに決めました。さあ、出発です。かぼちゃ畑を通り、川を渡り、薄暗い森へさしかかったときです。なんと向こうからヘビがやってきました! 森の引っ越しで起きるドラマをいきいきと描きます。
作:島津よしのり
出版年月:2020.11
ページ数:24p
サイズ:21×20×0.4cm
ソフトカバー
表紙にキズあり
かばくんが土遊びをしていると、空からなにかが落ちてきました。「たねだ」。かばくんは土に植えて、育ててみることにしました。かばくんが大事に育てると、ある日芽を出し、ぐんぐん生長し、やがて大きな花を咲かせました。拾った種を愛情込めて育てるかばくんの姿と、それを見守る家族の様子が、素朴に温かく描かれます。
作:菊池日出夫
出版年月:2019.08
ページ数:24p
サイズ:21×20×0.4cm
ソフトカバー
表紙に折れあり
名前の記入あり
赤と青の玉の首飾りが変身ごっこをして遊んでいたら、紐が切れてバラバラになってしまいました。それならと、バラバラになった赤と青の玉が集まって、一緒にカタツムリやチョウに変身します。さらに、いろいろな首飾りの玉も集まると……、色鮮やかな鳥や花になりました! 首飾りの色玉を丸いシールで表現した、造形が美しい絵本です。
作:殿内真帆
出版年月:2019.07
ページ数:24p
サイズ:21×20×0.4cm
ソフトカバー
表紙に折れあり
名前の記入あり
「さかなさん さかなさん にらめっこしましょ わらうとまけよ。あっぷっぷ」のかけ声で登場するのは、海の生き物たち。クマノミ、フグ、イカ、アンコウなど、魚たちの正面の顔がゆかいな写真絵本です。普段はなかなか見ることがない、魚たちの正面の顔をじっくりお楽しみください。
作:中村征夫
出版年月:2019.05
ページ数:24p
サイズ:21×20×0.4cm
ソフトカバー
表紙に折れあり
名前の記入あり
ここはパン空港。朝一番のあんパン飛行機が滑走路にやってきました。「ブルン ブルン」とエンジンをかけて、「ブィーン」と勢いよく空に飛び立ちます。クロワッサンの飛行機、カレーパンの飛行機、クリームパンの飛行機、やきそばパンの飛行機など、色々なパンの飛行機が次々に飛び立つ様子を、写真を使ったコラージュで表現した楽しい絵本です。
作:古川タク
出版年月:2019.12
ページ数:24p
サイズ:21×20×0.4cm
ソフトカバー
表紙にきずあり
名前の記入あり
消防はしご車がやってきました。けれどそのままでは高いところまで届きません。そこではしごを伸ばします。そうして問題を解決出来ました。同様にマテリアルハンドリング車は運転席を伸ばすことで、ハイリフトローダーは背を伸ばすことで、それぞれ問題を解決します。車体の一部を伸ばすことで困難な問題を解決する自動車のお話です。
作:平山暉彦
出版年月:2016.05
ページ数:28p
サイズ:24.7×22.6×0.4cm
ソフトカバー
表紙に折れ、汚れあり
作:片山令子
絵:柳生まち子
出版年月:1996.01(2016.12版)
ページ数:28p
サイズ:26×18.8×0.4cm
ソフトカバー
表紙に折れあり
名前の記入あり
こぐまのまあくんは、保育園のみんなとサツマイモ掘りにやってきました。大きなリュックにイモをどっさり詰め込んだまあくん。帰り道では、リュックが重すぎて歩けなくなり、大変なアクシデントが起こってしまいます。泣いたり、笑ったりのまあくんに、最後には自然と「よかったね」という気持ちになれる、満足感たっぷりのお話です。
作:おおともやすお
出版年月:2019.11
ページ数:32p
サイズ:26×18.8×0.4cm
ソフトカバー
名前の記入あり
山のずっとずっと奥に、雪だるまの4兄弟が暮らしています。ひいちゃん、ふうちゃん、みいちゃん、そして末っ子のようちゃん。4人は野球が大好き。ある日のこと、いつものように野球をしていると、てんが木の陰からこちらをじっと見ています。てんも野球がしたいのかな? 雪だるまたちとてんの友情を描いた作品。
作:松川けんし
出版年月:2019.12
ページ数:32p
サイズ:26×18.8×0.4cm
ソフトカバー
名前の記入あり
表紙に折れあり
だいこくちゃんの「うちでのこづち」は、米粒を入れて振ると、おもちや団子やおにぎりが、麦の粒を入れて振ると、クッキーやビスケットやケーキが出てきます。うらやましくなっただるまちゃんは、かんかんぎこぎこと「うちでのこづつ」を作って、振ってみました。すると入れたものがどんどん増えました。そこで「うちでのこづち」と「うちでのこづつ」をつないで一緒に振ると……。
作:加古里子
出版年月:1991.04
ページ数:28p
サイズ:26×18.8×0.4cm
ソフトカバー
表紙に折れ、ヤケあり
最所のページにテープ止めあり
裸ん坊のふたり組プッポコとペッポコが、「およぎたいもんよっといでー」とラッパを吹いて呼びかけると、ウサギのうさえ、サルのさーるー、イヌのいぬおと孫たちがやってきたので、みんなで海に行く洞穴に入っていきました。すると洞穴の奥で111年間眠り続けていた“ねむりかいじゅうネーボー”が目を覚ましました。水浴びしたいというネーボと一緒に、みんなで洞穴の外の海で泳ぎます。
作:岸田衿子
絵:片山健
出版年月:1991.07
ページ数:28p
サイズ:26×18.8×0.4cm
ソフトカバー
表紙にはがれ、ヤケあり
大雪の後、てっちゃんの家の前に大きな雪山ができました。この日を心待ちにしていたてっちゃんは、さっそく友だちとスキーを楽しみますが、仲よしのかずちゃんが来ていないことに気づき、心配になります。ちょっと昔の、北海道の小さな村のお話です。
作:丸木ひさ子
出版年月:2015.02
ページ数:32p
サイズ:26×18.8×0.4cm
ソフトカバー
表紙に折れあり
作:せなけいこ
出版年月:1969.11(2014.06版)
ページ数:24p
サイズ:16.5×16.5×0.7cm
ハードカバー
少し読みしわあり
わたしは、白いシャツを着ています。これから身支度でしょうか? 赤い靴下を履きます。黄色いブラウスを着ます。赤いスカートを黄色いブラウスの上に着ます。髪を結うリボンは黄色です。靴は何色にしようかな? 黒で決まりです。これがわたしの今日のコーディネートです。そして、青色のオーバーを羽織ります。マフラーは黄色にします。帽子の色は緑色ですから、手袋は赤にしました。これでお出かけの準備はばっちりです。
文・絵:ディック・ブルーナ
訳:まつおかきょうこ
出版年月:1984.01(2012.04版)
ページ数:28p
サイズ:16.5×16.5×0.7cm
ハードカバー
少し読みしわあり
作:平山和子
出版年月:1979.07(2007.06版)
ページ数:24p
サイズ:21.5×20.5×0.7cm
ハードカバー
表紙にキズあり
再話:内田莉莎子
画:佐藤忠良
出版年月:1986.06
ページ数:27p
サイズ:26.7×19.5×0.6cm
ハードカバー
表紙にヤケあり
少しシミあり
作:たんのゆきこ
絵:垂石眞子
出版年月:1989.12(2015.12版)
ページ数:28p
サイズ:26×18.8×0.4cm
ソフトカバー
表紙に折れあり