福音館書店

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そらまめくんのベッド (4-8340-1629-3(T-1820))

そらまめくんの宝物は、雲のようにふわふわで、綿のようにやわらかいベッド。だからだれにも貸してあげません。ある日、そのだいじなベッドが突然無くなってしまったからさあ大変! そらまめくんは必死でベッドをさがしますが、どこにもありません。ところが、やっと見つけたベッドには、うずらがたまごを生んで温めていたのです。さて、そらまめくんは……。子どもたちに大人気の愉快なそらまめくんが大活躍する絵本です。

作・絵:なかやみわ

出版年月:1999.09(2011.12版)
ページ数:28p

サイズ:26.5×19.2×0.8cm

ハードカバー

最初と最後に落書きあり

一部1㎝程の破れあり

C$3.50
うずらちゃんのかくれんぼ (4-8340-1230-1(B-951))

うずらとひよこがかくれんぼを始めました。色と形を上手に使って、花に隠れたり、ひょうたんに隠れたり……。うずらちゃんと一緒に、楽しいかくれんぼ遊びのできる絵本です。

作:きもとももこ

出版年月:1994.02(2008.01版)
ページ数:32p

サイズ:21.7×19.5×0.7cm

ハードカバー

少し読みしわあり

C$4.75
はたきがけこうしん ((C-216))

主人公のふさえは、お母さんが掃除のときに使うはたきが大好きです。握りしめれば、パレードの指揮者の気分。さあ、どこからはたきがけしようかな? 犬のクッキーを引き連れて、楽しい行進が始まります。家中、はたきがけしてまわる様子を、テンポの良い言葉と明るくカラフルな絵で描きました。お掃除が楽しくなりそうな一冊です。

文:大川久乃

絵:下田昌克

出版年月:2016.06
ページ数:32p

サイズ:26×18.8×0.4cm
ソフトカバー
表紙にキズあり

C$2.75
こわがりのはしごしゃ ((C-217))

消防署に新しくやってきた梯子車は、先輩のポンプ車や救急車から火事場の話を聞いて怖くなり、アパートやデパートの火事で出動するときに胸が苦しくて動けなくなってしまいました。ところが3度目に病院の火事で出動したとき、屋上に取り残された車椅子の子どもは、前に梯子車の絵を描きにきてくれた少年でした。梯子車は全力をふりしぼってはしごをのばし、必死で子どもを助けます。

作:松野正子

絵:なかのひろたか

出版年月:1990.10
ページ数:32p

サイズ:26×18.8×0.4cm
ソフトカバー
表紙にキズ、折れあり

名前の記入あり

C$2.50
マトリョーシカちゃん ((C-218))

お人形のマトリョーシカちゃんは、お客さんを家に招待することにします。「仲間も待っています」と、はり紙を出しておくと、お客さんの人形がやってきました。しかし、家に入るとマトリョーシカちゃんしかいないので、お客さんはうそをつかれたと怒ってしまいます。マトリョーシカちゃんはみんなを騙したのでしょうか?いいえ。あっと驚く趣向で、もてなすのです。ロシアの民俗人形が次々と登場する、うきうきとした楽しさがいっぱいの絵本です。

文・絵:加古里子

原作:ヴェ・ヴィクトロフ/イ・ベロポーリスカヤ

出版年月:1990.12
ページ数:32p

サイズ:26×18.8×0.4cm
ソフトカバー
表紙に少しヤケ、折れ、汚れあり

C$2.25
ちいさなあかいにわとり -アイルランドの昔話- ((C-219))

森の中のちいさな家に、こねことこねずみと、ちいさな赤いにわとりが住んでいました。仕事をしない2匹をよそに、せっせと働くちいさな赤いにわとりでしたが、そこに悪いきつねがやってきます。小気味よい繰り返しのリズムが楽しい昔話です。

再話:大塚勇三

絵:日紫喜洋子

出版年月:1991.04
ページ数:32p

サイズ:26×18.8×0.4cm
ソフトカバー
表紙に少し折れ、キズあり

C$2.50
たあんきぽおんきたんころりん ((CH-156))

「たぬきがねどんぐりころころおいかけた/たあんきぽおんきたんころりん」「ゆうべみたゆめへんなゆめ/とうふおばけがやってきて/とうとうみつけたふっふっふっ」昔から歌いつがれてきたわらべ唄の一節をヒントに、こんな楽しい“言葉遊びうた”が生まれました。ヘンテコなうた、おかしなうたが全部で13編。そのすべてに、愉快な絵がたっぷり付いています。ぜひお子さんと声に出して読んでください。

文:長谷川摂子

絵:降矢なな

出版年月:1991.05
ページ数:32p

サイズ:26.5×18.8×0.4cm
ソフトカバー

表紙にキズ、折れ、はがれあり

C$2.50
こめだしだいこく -愛媛の昔話- ((CH-157))

ある日、お爺さんのにぎりめしがころころ転がって、穴の中に。駆け寄ってみると、なんと土に埋もれた大黒様が美味しそうににぎりめしを食べている。大黒様は役に立つから自分を持ち帰れと言う。お爺さんが持ち帰った大黒様をお婆さんがきれいに洗ってお供えすると、なんと大黒様の鼻の穴から米粒が落ち始めた。庶民に親しまれている七福神のひとり、大黒様にまつわる昔話を伊予のことばで再話しました。

再話:大黒みほ

絵:斎藤隆夫

出版年月:2018.01
ページ数:32p

サイズ:26.5×18.8×0.4cm
ソフトカバー

表紙にキズあり

C$2.75
おばけえんはすぐそこです ((CH-158))

おばけたちが通う、おばけえん。そこでは大入道がゲタ箱でつみきをしたり、雪女が氷のお弁当を食べたりしています。先生は変身上手の古狐。やまんばは人間の食べ過ぎで(!)おなかをこわしてお休みです。ちょっと怖くて、でも愛嬌たっぷりのおばけたちが繰り広げる、愉快な園生活。それを15篇の詩でご紹介します。どれも調子が良く、声に出して気持ちの良い詩ばかり。1篇だけ読んでも、1冊通して読んでも楽しめます。

詩:山崎るり子

絵:石黒亜矢子

出版年月:2017.08
ページ数:32p

サイズ:26.5×18.8×0.4cm
ソフトカバー

表紙にキズあり

C$2.75
ぴんくさんとかぼちゃ ((CH-159))

ぶたのぴんくさんは、食べ盛りのこぶた10ぴきのため、庭にかぼちゃの種を植えました。種は芽を出しぐんぐん伸びて、りんごの木によじ登りはじめます。秋、たくさんのかぼちゃが木の上になって、ぴんくさんたちは大喜びしますが、それも束の間。木が高すぎて、かぼちゃに手が届かないことに気づきます。さて、どうすれば?

作:島津和子

出版年月:2018.10
ページ数:32p

サイズ:26.5×18.8×0.4cm
ソフトカバー

表紙に折れあり

C$2.75
クロてがみかこう ((CH-160))

アフリカで生まれて、私たち家族と一緒に日本に引っ越してきた、大きいシェパードのクロ。アフリカにいるムフおじさんに手紙を書こう。春、花壇に花を植えたこと。6月、クロがちょうちょを追いかけまわしてドクダミをふみあらしたこと。夏、川に釣りにいったとき、クロが泳ぎまわっていたこと。夜、夢を見ているように鳴くクロ。雪を食べ過ぎたクロ……。犬と少女の交流を描きます。

作:木葉井悦子

出版年月:1991.06
ページ数:32p

サイズ:26.5×18.8×0.4cm
ソフトカバー

表紙に折れ、はがれあり

C$2.50
のでのでので ((C-220))

とびあがった。とびあがったので、旗をサッとあげた。サッとあげたので、花火に火をつけた。火をつけたので、シュルシュルパッとなった……。次々起こる、関係ありそうななさそうな出来事の連鎖。最後は、びっくりしたので……。五味太郎が描くナンセンスなぐるぐる話の絵本です。

作:五味太郎

出版年月:1990.04
ページ数:28p

サイズ:26×18.8×0.4cm
ソフトカバー
表紙に折れ、キズ、汚れあり

少しシミあり

C$2.25
おおおきなおおきなおいも (4-8340-0360-4(K-1471))

幼稚園の子どもたちが共同で描いたとてつもなく大きなさつまいもをめぐって、子どもたちの空想が無限に広がっていく愉快なお話。実際の園での遊びからヒントを得て作られました。

作・絵:赤羽末吉

出版年月:1972.10(2007.08版)
ページ数:88p

サイズ:21.7×15.5×1.2cm

ハードカバー

表紙にキズあり

C$5.50
ねないこだれだ (4-8340-0218-8(B-942))

夜の9時です。「とけいがなりますボンボンボン」こんな時間におきているのはだれだ? ふくろう、くろねこ、どろぼう……。いえいえ、夜中はおばけの時間。あれ? まだ寝ていない子がいますよ。おばけになってとんでいけ!  おばけがなかなか寝ない子をおばけの世界に連れていってしまいます。シンプルなはり絵と独特のストーリーで、子どもたちをひきつけてやまない赤ちゃん絵本です。

作・絵:せなけいこ

出版年月:1969.11(2016.02版)
ページ数:24p

サイズ:16.5×16.5×0.7cm

ハードカバー

表紙にキズ、へこみあり

C$4.50
あやとりいととり 3冊セット (4-8340-3022-9(J-369))

ひもを1本、結んで輪にして、その輪の中からいろんなものを作り出す「あやとり」。右手でとり、左手でとり、指にひもをかけて、ひもをはずし……リズムに乗って指を動かしていくうちに、まるで空中に絵が描かれていくように、ひもは姿を変えていきます。各地で楽しまれてきたあやとりをたくさん集めた、『あやとり いととり1』『あやとり いととり2』『あやとり いととり3』の3冊セットです。

採取・文:さいとうたま

絵:つじむらますろう

出版年月:1982.11(2007.09版)
ページ数:31p

サイズ:21.3×19.3×1.6cm(ケースのサイズ)

ソフトカバー

ケース付き

C$8.00
だれだかわかるかい?-むしのかお- ((S-143))

「ぼくがだれだかわかるかい?」「わたしの名前はしらないでしょ」次々に出てくる虫たちの顔のクローズアップ写真。どれも、迫力満点でユーモラスな顔です。虫たちが自分の特徴や生態も教えてくれます。トノサマバッタ、エダナナフシ、カブトムシ、カミキリムシ、ヒグラシ、ハナアブ、モンシロチョウ、アゲハチョウ、カマキリ、ハンミョウ、シオカラトンボ、ハエトリグモなどが登場。さあ、この顔を見て、だれだかあててみよう!

文・写真:今森光彦

出版年月:1991.08

ページ数:28p
サイズ:24.7×22.6×0.4cm
ソフトカバー
表紙にめくれ、折れ、キズあり

C$2.00
さんぽみちのオナモミ ((S-144))

冬に犬の散歩に出かけたら、犬の毛に“ひっつきむし”がいっぱいくっついてきました! トゲトゲしたこの不思議なものは、オナモミという植物の実。オナモミはどのようにしてこの形になるのでしょうか? じつは、実をつける過程にはオナモミの驚くべき生存戦略がありました。毎日通る散歩道のオナモミの生態を、四季を通じて丹念に見つめ続けた観察記です。

作:広野多珂子

出版年月:2016.12

ページ数:28p
サイズ:24.7×22.6×0.4cm
ソフトカバー
表紙にキズあり

C$2.75
たまごとにわとり ((S-145))

私たちの食卓に日常的に見かける鶏卵は、どこからどうやってやってくるのでしょうか。実際に養鶏場を営む作者が、そこで放し飼いされる、にわとりの生活を描きました。卵の色はお母さん鶏の羽毛と同じ色です。身近にある卵は、温かい温度を持った生きた鶏から産まれてくることを、感じてもらえたら嬉しいです。

作:棚橋亜左

出版年月:2018.06

ページ数:28p
サイズ:24.7×22.6×0.4cm
ソフトカバー
表紙に折れあり

C$2.75
まちでくらすとりすずめ ((S-146))

スズメは町のあちこちで見かけます。でもどうしてスズメばかりこんなに見かけるのでしょう。それはスズメが人間の住む町を利用して生きる鳥だからです。スズメは建造物の隙間に巣を作り、公園や畑から食べ物を得ています。群れで生きる小さな鳥の、けなげで可愛い子育てを描きました。

文:三上修

絵:長島充

出版年月:2018.04

ページ数:28p
サイズ:24.7×22.6×0.4cm
ソフトカバー
表紙に折れ、キズあり

C$2.50
しろつめくさ あかつめくさ ((S-148))

春から秋にかけて生えるしろつめくさ。クローバーとも呼ばれます。公園や原っぱなど身近なところで観察でき、花と茎は首飾りや腕輪などを編んで遊ぶことができます。花の色は赤いけれども、しろつめくさに似ているのはあかつめくさ。別名レッドクローバー。しろつめくさとあかつめくさの生育環境や花や草の特徴をわかりやすく紹介し、また花を使った首飾りの作り方や花に集まる虫たちの様子を描いています。

文:澤口たまみ

絵:安井寿磨子

出版年月:2017.09

ページ数:28p
サイズ:24.7×22.6×0.4cm
ソフトカバー
表紙に折れ、キズあり

C$2.50
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