福音館書店

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どうぶつのおかあさん ((CL-176))
動物の母親は、どうやって自分の子どもを運んでゆくのでしょうか。子どもたちが好きな動物を12種類登場させ、リアルに、母が子を連れ歩く様を描いています。

文:小森厚
絵:薮内正幸

出版年月:1977.12(9号)
ページ数:24p

サイズ:21×21×0.3cm
ソフトカバー
折れ、しみ、やぶれ、汚れあり
名前の消し跡あり

C$1.25
ひとくちどーぞ ((CL-175))
男の子が、やってきた猫にクッキーを「ひとくち どーぞ」。でも、猫は「おさかな あるから いらない いらない」。男の子はうさぎにもカメにも「ひとくち どーぞ」と言いますが、断られてしまいます。そのとき、「ひとくち くださいな」。犬の親子がクッキーを食べてくれました。ところが……。声に出して楽しい「ひとくち どーぞ」という言葉でテンポ良く進むお話。思わぬハプニングの後は、うれしい結末が待っています。

作:山﨑克己

出版年月:2016.07(472号)
ページ数:24p

サイズ:21×21×0.3cm
ソフトカバー
折れあり

C$2.75
あそぼうよ ((CL-172))
お母さん猿が寝ている間に、子猿は赤ちゃん猿をつれて遊びに出かますが、仲間の子猿が赤ちゃん猿をかわいがって触るので、赤ちゃんは泣き出してしまいます……。子猿の生活をいきいきと描いた動物の絵本です。

作:金尾恵子

出版年月:1987.10(127号)
ページ数:24p

サイズ:21×21×0.3cm
ソフトカバー
しみあり

C$2.00
びよよーん ((FB-70))
カエルが、「びよ」と少し体を動かし、「びよよ~ん」と思いきり体をのばします。次にサル、それからフラミンゴ、カメレオン、タコと、さまざまな動物が体をのばした姿を見せてくれます。動物の形の変化を楽しむ、ユーモア漂う絵本です。勢いのある版画の表現で、体を動かすことが大好きな赤ちゃんを魅了します!

作:村田エミコ

出版年月:2015.06
ページ数:
サイズ:19.6×18.6×0.8cm
ボードブック

C$3.00
いいとこいくの ((FB-68))
ボールや椅子、ラッパやおもちゃ箱が「いいとこいくの」と、嬉々として駆けていきます。みんなどこに行くのでしょう? みんながやってきたのは、はーるちゃんのところでした! はーるちゃんと一緒に遊びたかったのです。はずむような言葉、おもちゃたちのはじけるような表情から、生きている喜びが伝わってきます。

作:片山健

出版年月:2014.04
ページ数:
サイズ:19.6×18.6×0.8cm
ボードブック

C$3.00
ねんねんよう ((FB-67))
「ねんねんよう ねんねんよう」。ねこのお母さんが赤ちゃんにささやきます。「ねこのあかちゃんは かあさんに だかれて ころりん ねんねんよう」。カンガルーもペンギンも、りすもくまも、赤ちゃんはみんな、お母さんの「ねんねんよう」の声に安らかに眠ります。優しいリズムが心地良い眠りを誘う、子守歌の絵本。

文:神沢利子
絵:鎌田暢子

出版年月:2016.04
ページ数:
サイズ:19.6×18.6×0.8cm
ボードブック

C$3.00
あかいボール ((FB-66))
赤いボールがポ~ン。ねこさんのうえをポ~ン。赤いボールがポ~ン、ポ~ン。ぞうさんの体の上をポン、ポ~ン。きりんさん、かめさんの上も跳びはねて、最後はどこに着地したでしょう? 顔のついた真っ赤なボールがニコニコと、動物たちの上を楽しそうに跳んでいきます。リズミカルな「ポ~ン、ポ~ン」の繰り返しに、思わず体が動いてしまいます。

作:高部晴市

出版年月:2016.07
ページ数:
サイズ:19.6×18.6×0.8cm
ボードブック

C$3.00
みゃーん みゃーん ((FB-65))
「みゃーん みゃーん かめさん あそぼ」。こねこが誘うと、かめは甲羅にのせて遊んでくれました。次にうさぎを誘うと、うさぎも一緒にジャンプして遊んでくれました。そのあとも、うしやひよこたちとたっぷり遊んだこねこは、最後はすっかり満足して、お母さんのところに帰りました。こねこと動物たちが楽しく遊ぶ様子を、素朴な切り絵であたたかく描いた絵本です。

作:村松カツ

出版年月:2016.06
ページ数:
サイズ:19.6×18.6×0.8cm
ボードブック

C$3.00
コケーナとであったチャンゴ ーアンデスの民話ー ((CH-102))
ヤギ飼いの男の子チャンゴは、柔らかい草を求めヤギをつれてけわしい岩山を越え草原にやってきましたが、急に激しい雷雨に遭いました。ヤギをつれて岩かげに隠れますが、ヤギが1ぴきたりません。岩の上に黒い影を見つけ、嵐の中を走り寄るとそれはリャマの子でした。チャンゴがやさしく抱きあげようとすると、そのリャマは突然、動物の守り神コケーナに変わって……

再話:やなぎやけいこ
絵:野口忠行

出版年月;1990.01
ページ数;28p
サイズ;26×19×0.3cm
ソフトカバー
表紙に汚れあり

C$2.25
ぼくのいえのすずめ ((S-63))
野鳥たちのえさが少なくなる冬、庭にえさ台をつくったら、いろいろな鳥が来て大にぎわい。そして春、こすずめの来訪、救助。作者の長年の観察体験をもとに一家とすずめとのふれあいを描きました

作:石部虎二

出版年月:1991.02(263号)
ページ数:28p
サイズ:24.6×22.8×0.3cm
ソフトカバー
表紙に折れ、しみ、ヤケあり

C$2.25
たべたのだーれだ? ((FB-62))
チーズにぽっかりあいた穴。穴から誰かの顔がのぞいています。「チーズを たべたの だーれだ?」ページをめくると、現れたのはねずみの家族。ぶどうの穴からは、くまの親子が現れました。はっぱ、さくらんぼ、オレンジの穴からも生きものたちがのぞいていて、ページをめくるとおいしそうに食べる姿を現します。「たべたのだーれだ?」と、あてっこしながらページをめくるのが楽しい、穴あき絵本。

作:たむらしげる

出版年月:2016.08
ページ数:
サイズ:19.7×18.6×0.8cm
ボードブック
表紙にキズ、へこみあり

C$2.75
おーい、クレヨンくん ((FB-57))
クレヨンのあかくんがピョーンと跳んでピョンピョンピョンと跳ねると、たくさんの赤い点々ができました。みどりさんも、ちゃくんもクルクルクルクル…元気なクレヨンくんたちが画面じゅうを動き回って、様々な点や線をカラフルに描きだします。画面いっぱいに広がる伸びやかな色と形を、楽しい擬態語と一緒に楽しんでください。

作:古川タク

出版年月:2014.12
ページ数:
サイズ:19.7×18.6×0.8cm
ボードブック
表紙にキズ、へこみあり

C$2.75
ペロチュパチュー ((FB-60))
赤い花が咲きました。ちいさなありがやってきて、花の甘いみつをペロペロ。そこへみつばちがやってきて、みつをチュパチュパ。それからちょうもやってきて、みつをチューチュー。ペロペロ、チュパチュパ、チューチューと夢中でみつをなめる3匹をちぎり絵で描きます。

作:たむらしげる

出版年月:2015.05
ページ数:
サイズ:19.7×18.6×0.8cm
ボードブック
表紙にキズ、へこみあり

C$2.75
ころ ころ ころ(えほんのいりぐち) ((CL-171))
さまざまな小さな色玉たちが、ころころころところがっていきます。子どもたちが自分の体でその動きを感じ、鮮やかな色の世界を楽しむ画期的幼児絵本です。

作:元永定正

出版年月:2016.05
ページ数:24p

サイズ:21×21×0.3cm
ソフトカバー
名前の消し跡あり
表紙に少しキズ、汚れあり

C$2.50
くまとうさんのさかなつり ((CL-163))
くまのとうさんが魚つりに出かけます。川に糸をたらし、魚がつれるのを待っていますと、りすの子、うさぎのきょうだい、カラスのじいさん、なかよしきつね、鹿の家族たちがやってきて、何がつれるのかと、じーっと見つめられます。魚はなかなかつれません。汗をたらし、段々焦ってくるくまとうさん……。最後は思いもよらない結末の、ユーモラスで満足感いっぱいのお話です。

作:村田エミコ

出版年月:2016.06
ページ数;24p

サイズ;20×21×0.3cm
ソフトカバー
少し折れ、しわあり

C$2.75
じっけんきみの探知器 ((SH-20))

視覚・聴覚・触覚など自分の身体の感覚を、楽しい実験で確かめてみよう! 私たちは、すごい特殊能力を使って毎日生きている!

文:山下恵子
絵:杉田比呂美

出版年月;1998.04(第157号)
ページ数;40p
サイズ;25×19×0.6cm
ソフトカバー
表紙に折れあり

C$4.75
このこだあれ? ((FB-54))
そろそろおやすみの時間のココタン。ベッドの上にお気に入りのぬいぐるみを集め、1つ1つの名前を呼んでいきます。「あかぐまちゃん」にアヒルの「がっこちゃん」たち、仔ヒツジの「むくもこ」にライオンの「れおん」。ぬいぐるみたち全員の名前を呼び終え、まわりをすっかり埋めつくして、ココタンはぐっすりと眠りにつきます。

作:加藤チャコ

出版年月;1997.11
ページ数;
サイズ;18.6×19.5×0.9cm
ボードブック
表紙に折れ、へこみあり

C$2.75
おひゃくしょうのやん (4‐8340‐0958‐0(T-1258))

やんが畑にたねをまくと、ことりたちがきて、みんなついばんでしまいました。そこでやんは知恵をしぼって……。

文・絵:ディック・ブルーナ
訳:松岡享子

出版年月:1984.01(1993.07版)
ページ数:28p
サイズ:16.5×16.5×0.8cm
ハードカバー

C$4.00
かさ(えほんのいりぐち) ((CL-151))
雨の日も大好き、かさをさせるから! 小さい子どもたちの、そんな気持ちにぴったりの絵本です。赤いかさ、黄色いかさ、青いかさ、緑のかさ、透明のかさ、紺色のかさ、黒いかさ、カラフルな大きなかさ、いろんなかさが雨の日には大活躍です。はずむ言葉と美しい色の絵で、かさをさして歩く楽しさを描きます。今度の雨の日は、この絵本を読んでから、お出かけしてみましょう。

作:松野正子
絵:原田治

出版年月;2019.06
ページ数;24p

サイズ;24×20×0.4cm
ソフトカバー

C$3.00
わんわん なにしてるの ((FB-53))
「わんわん」は子どもにとって、もっとも身近な動物のひとつです。スリッパを「かじかじ」するいたずら好きな目つきや、ボールを夢中で追いかける表情、そして母犬に抱かれて安らかに眠る寝顔は、小さな子どもにそっくり。そんな子犬の日常を、柔らかな色彩で生き生きと描きます。

作:ひろのたかこ

出版年月;2007.04
ページ数;
サイズ;18.6×19.5×0.7cm
ボードブック
表紙にきずあり
所々にシミあり

C$2.25
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