福音館書店

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せんたくかあちゃん ((CH-136))
洗濯が大好きなかあちゃんは洗濯板で、家中のものすべてを洗ってしまいます。子どもたち、猫や犬、靴や傘まで、みんな洗濯して干されています。干された子どものへそを狙って雷さまが落ちてくると、かあちゃんは雷さままで洗濯! ゴシゴシ洗ったので、雷さまの顔からは、目も鼻も口もきれいさっぱり。でも大丈夫、かあちゃんに新しい顔を描いてもらい大満足で、空に帰っていきました。しかしその翌日、さらにびっくりすることが……。

作・絵:さとうわきこ

出版年月:1978.08
ページ数:32p

サイズ:21×20×0.4cm
ソフトカバー
表紙にキズ、汚れあり

C$2.00
ようようしょうてんがい ((CH-131))
きたきた ようようしょうてんがい、よってらっしゃい みてらっしゃい。年の瀬師走の商店街では、元気いっぱいの軽快な売り言葉が飛び交っています。声に出して読むと自然にリズムが生まれる、ことば遊びの絵本です。すみずみまで眺めたくなる個性的な絵もお楽しみください。

文:環ROY
絵:古郡加奈子

出版年月:2020.12
ページ数:p

サイズ:21×20×0.4cm
ソフトカバー
名前の記入あり

C$2.75
イワンカとマリイカ ((CH-132))
心優しいマリイカと、意地悪なイワンカ。二人の少女は森でクマに出会い、それぞれツボをもらいます。はたして、その中身は……? 日本の昔話で言えば、大きなつづらと小さなつづらが登場する「舌切り雀」にも似たこのお話。善い者が報われ、悪い者が痛い目を見る、明快で痛快な物語です。二人が身につける民族衣装など、美しく描かれたブルガリアの風俗も必見です。

再話:八百坂洋子
絵:大畑いくの

出版年月:2020.11
ページ数:32p

サイズ:21×20×0.4cm
ソフトカバー
名前の記入あり

C$2.75
とりになりたかったこぐまのはなし ((CH-133))
幼いころは、とかくほかの人のほうがよく見えて、羨ましいなあと思いがちです。このお話のこぐまも、大空を飛べる鳥が羨ましくて、自分は鳥になる!と、すっかりその気になって、鳥になる方法をいろいろ試みます。でも、やはりくまは鳥になれないし、結局くまのほうがずっといいということがわかります。長く読み継がれたお話を愛らしい絵本としてお届けします。

作:アデール・ド・レェーエフ
訳:中尾幸
絵:アヤ井アキコ

出版年月:2021.01
ページ数:32p

サイズ:21×20×0.4cm
ソフトカバー
名前の記入あり
表紙に折れ、破れあり

C$2.50
れんこんのあな ((S-97))

お正月料理や五目ずしには欠かせない、とても身近な野菜、れんこんですが、そのように身近にありながら、意外と知られていないれんこんの謎に迫ります。なぜ、れんこんには穴があいているのでしょうか? 穴はどんな役目を果たしているのでしょうか? 茨城県土浦市のれんこん農家の四季をじっくり追いながら、れんこんの秘密に迫ります。

作:松岡真澄

出版年月:2011.12
ページ数:28p
サイズ:25.2×23.2×0.8cm
ソフトカバー
少しヤケあり

C$2.75
いぬのさんぽ ((S-98))

私はめすのダックスフント。見ている世界の色も匂いも、人の感じ方とは違うんだ。人のみんなには赤と緑に見える信号の色も、私には同じ色に見えている。けれど匂いをかぐのは人よりもずっと得意。犬の仲間同士のあいさつも、においを確かめあってから始めます。そんな私との付き合い方も、おぼえてね。新進気鋭のイラストレーターが描く、犬の気持ちにそって語る犬の能力とその世界。

作:菊谷詩子

出版年月:2010.03
ページ数:28p
サイズ:25.2×23.2×0.8cm
ソフトカバー
名前の消し跡あり

C$2.75
マークのなかにかくれたかたち ((S-99))

矢印や音符記号、交通標識など身近なマークを使った摩訶不思議な絵本。非常口のマークをはさみでチョキチョキ切ると、「走っている人」が出てきます。郵便局のマークからは「手紙を持っている人」、駐車場のマークからは「交通整理をしている人」が現れます。見慣れたマークから別の新しい形を切り絵により生み出す、芸術的な美しさが溢れる科学絵本です。

作:辻恵子

出版年月:2009.12
ページ数:28p
サイズ:25.2×23.2×0.8cm
ソフトカバー
名前の消し跡あり
表紙に折れ、少し汚れあり

C$2.50
どうろせいそうしゃ ((S-100))

夜、町の通りが静かになる頃、ロードスイーパーの出番です。散水車やトラックなどの他の車とチームを組み、それぞれの仕事の役割を分担しながら、道路をきれいに清掃していきます。道路工事車両、配達トラック、タクシーなど、夜の町で仕事をするほかの車たちを背景に描きながら、道路清掃車の構造やその仕組みを丁寧に解説し、道路清掃の仕事を紹介します。

作:鎌田歩

出版年月:2009.10
ページ数:28p
サイズ:25.2×23.2×0.8cm
ソフトカバー
名前の消し跡あり
表紙に書き込みキズあり

C$2.50
カードあそびでだましっこ ((S-103))

誰でもできるトランプや小さなカードを使った楽しいマジックを紹介します。たねあかしもついていますので、子どもたちにも必ずできます。相手を驚かせる快感に浸れる、子どもたちに贈る定番人気の遊び絵本。本の最後に特製の「はてなカード」もついています。

作:佐伯俊男

出版年月:2010.02
ページ数:28p
サイズ:25.2×23.2×0.8cm
ソフトカバー
名前の消し跡あり
表紙にスレ、キズあり

C$2.50
イワシ -むれでいきるさかな- ((S-104))

イワシは幼魚時代から群れで生活しており、時にはその数は数十億匹にもなります。群れは他の魚や鳥、クジラなどに狙われ、はては人間にも捕まえられて、多くが食べられてしまいます。しかし、その圧倒的な数のおかげで一部は必ず生き延びます。そして、残った群れが合体し、たくさんの卵を産むことで、また大きな群れとなります。この「群れで生きる」という生存戦略によって、イワシは厳しい自然を生きぬいてきたのです。

作:大片忠明

出版年月:2013.05
ページ数:28p
サイズ:25.2×23.2×0.8cm
ソフトカバー
表紙に折れ、キズあり

C$2.75
わらう ((S-105))

いつもにらめっこに負けてしまうけんちゃんは、ある決心をします。そしてにらめっこには負けなくなったのですが、それからはなぜかまわりのみんなが不思議がるようになりました。大好きなハムエッグが朝食に出ても、ともだちからプレゼントをもらっても、絵本がとてもおもしろくても、けんちゃんの様子があまりうれしくなさそうなのです。そしてけんちゃんはあることに気づきました。笑うことの大切さを描いた絵本です。

作:浜田桂子

出版年月:2011.01
ページ数:28p
サイズ:25.2×23.2×0.8cm
ソフトカバー
表紙に折れ、キズあり

C$2.75
うさこちゃんとうみ (4-8340-0022-2(B-862))

お父さんのひく車にのってうさこちゃんは海へ行きます。貝ひろい、水遊び、砂山作り……くたびれるまで遊びます。

文・絵:ディック・ブルーナ
訳:石井桃子

出版年月:1964.06(2001.06版)
ページ数:28p
サイズ:16.5×16.5×0.7㎝
ハードカバー
表紙にキズあり

C$4.00
プッポコとペッポコ ((C-177))
朝、お日さまが昇ると、「プッポコ ペー、ペッポコ プー」とラッパの音が聞こえ、裸ん坊のふたり組プッポコとペッポコが現れます。ふたりは、イヌのいぬおやネコのねーこ、サルのさーるーなどの動物たちから、鳥や虫まで連れて原っぱにいくと、ラッパに合わせてみんなで体操をはじめます。体操がすんだら山まで走っていっておいしい水を飲みました。躍動感とユーモアがあふれる絵本です。

作:岸田衿子
絵:片山健

出版年月:1990.06
ページ数:28p

サイズ:26.5×18.8×0.4cm
ソフトカバー
表紙に汚れ、ヤケ、きずあり

C$2.25
ちいさいくつ ((C-178))
靴箱の中に、大きなお父さんの靴と、おしゃれなお母さんの靴と、お兄ちゃんのスニーカーと一緒に住んでいる、小さい靴。みんなは毎日外に出かけて、楽しそうに外のことを話すけれど、自分はいつもお留守番です。でもある日、靴箱から外に出され、赤ちゃんに履かれて、家族と一緒に初めてのお出かけにいきました。にぎやかな町を通り、公園でみんなと遊びました。

作:さいとゆふじ

出版年月:1991.12
ページ数:28p

サイズ:26.5×18.8×0.4cm
ソフトカバー
表紙に折れあり

C$1.75
マフィンおばさんのぱんや ((C-179))
マフィンおばさんのパン屋で手伝いをしていた男の子アノダッテは、ある夜、自分ひとりでパンをつくってみようと思いました。ふだん見て覚えたとおりのやり方で、町のみんなに食べてもらおうと大きなパンだねをこね、かまどいっぱいに押し込んで焼き出すと、パンはどんどんふくらんで、家の屋根裏までいっぱいに……。香ばしいパンのにおいがただよってくるような絵本です。

作:竹林亜紀
絵:河本祥子

出版年月:1991.01
ページ数:28p

サイズ:26.5×18.8×0.4cm
ソフトカバー
表紙に折れあり
少し汚れあり

C$1.50
のでのでので ((C-183))
とびあがった。とびあがったので、旗をサッとあげた。サッとあげたので、花火に火をつけた。火をつけたので、シュルシュルパッとなった……。次々起こる、関係ありそうななさそうな出来事の連鎖。最後は、びっくりしたので……。五味太郎が描くナンセンスなぐるぐる話の絵本です。

作:五味太郎

出版年月:1990.04
ページ数:28p

サイズ:26.5×18.8×0.4cm
ソフトカバー
名前の記入あり

C$2.75
ねこのるすばん ((C-185))
奥さんは買い物に出かけるので、イヌとニワトリとネコに留守番を頼みました。でもネコは居眠りしてばかり。アリが背中に登っても、ニワトリが卵を産んで鳴いても、イヌが走ってきても、寝返りをうって寝てしまうだけ。でも、奥さんが帰ってきたのに気がつくと、玄関でお出迎え。「にゃあ」とないて、留守番のごほうびのえさをもらいます。孔版画による柔らかい色調の絵本です。

作:三原佐知子

出版年月:1990.07
ページ数:28p

サイズ:26.5×18.8×0.4cm
ソフトカバー
名前の表記あり

C$2.75
わくわくにんげん -はしるはしる とっきゅうれっしゃ- ((SS-30))

大きな町の始発駅を、最新モデルの特急列車が出発しました。通勤型電車とすれ違い、川を越え紅葉の山のなかへ‥‥。実際に、東京・新宿?長野・松本間をはしる「スーパーあずさ」とその沿線をモデルに終着駅までパノラマ画面が展開します。また、各場面で特急列車が出会う、信号や鉄橋、トンネル、標識など、鉄道の仕組みを絵入りで解説。子どもたちの電車への興味が深まる絵本です。

作:横溝英一

出版年月:2009.04
ページ数:28p
サイズ:25.2×23.2×0.8cm
ハードカバー

C$5.00
どきどきしぜん -ポットくんとミミズくん- ((SS-24))

ポットくんは、花が大好きな植木鉢。春の夜、庭の落ち葉を食べていたミミズくんと出会い、ともだちになりました。ミミズくんがおしえてくれる、トンネルのほりかた、卵や赤ちゃんのことなど、それは、びっくりすることばかり。子どもたちに身近なミミズの生態や、環境にはたす役割が、ゆかいなストーリーとともに展開する絵本です。

文:真木文絵
絵:石倉ヒロユキ

出版年月:2006.03
ページ数:28p
サイズ:25.2×23.2×0.8cm
ハードカバー

C$5.00
カーフェリーのたび ((S-89))

自動車ごとお客や荷物を運ぶカーフェリー。レストラン、大浴場、売店などがある船内はまるでホテルのようです。乗船客は船室で一晩休んでいる間に目的地に到着します。夜間航行する海は多くの船で混み合う狭い海域です。レーダーや乗員の目で絶えず監視をしながらの緊張感あふれる航行と、乗船客のくつろいだ様子を描いた船旅の絵本です。

作:みねおみつ

出版年月:2009.05(482号)
ページ数:28p
サイズ:24.8×22.8×0.3cm
ソフトカバー
表紙にキズ、折れ、ヤケあり
名まえの消し跡あり

C$2.50
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