光文社

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アメリカで活躍する日本人経営者に学ぶ「スモールビジネス」成功のセオリー90! (4‐334-97411-2(A-3041))

不況時こそ、スモールビジネス飛躍の大きなチャンス。
ゼロからスタートし、全米相手のビジネスに成功した著者が、自らの35年間の実体験を元に、チャンスをつかむための工夫と知恵を披露する。
小さな会社を経営する人、これから起業したい人のために、ビジネスの現場ですぐに役立つ生きた実例が満載。

著:射手園達一

サイズ:18.8×13×1.9㎝
ソフトカバー

C$1.50
目撃 -ある愛のはじまり- (4-334-74266-9(A-3001))

東京・杉並区の善福寺公園で、崖から落ちそうな少年を助けた中年の男は、その朝発生した金融業者殺しの犯人なのか?
夫の出張中、愛する男と密会の帰途、偶然二人を目撃した桂木麻子は、その後、少年の身が狙われていることを知るが、名乗り出ることもできない。思い余った末、匿名の投書を警察に送ったことから、麻子は新たな殺人事件の罠に……。

著:夏樹静子

サイズ:15.2×10.7×2.3㎝
文庫本

C$2.00
霧氷 (4-334-74278-2(A-3002))

八尋由花は、恵まれた境遇にありながら、育児疲れとストレスから、わが子を窒息死させてしまう。その後、雲仙の雪中を彷徨っているところを、女流陶芸家の乾陶子に救われる。妊娠中の陶子は行方不明の恋人を捜していた。やがて、由花の子殺し事件の公判が進行するなかで、意外な事実が明らかになる。二人の女性の生き方を通して、「子は誰のものか」を問う力作。

著:夏樹静子

サイズ:15.2×10.7×1.8㎝
文庫本

C$2.00
特急「おおぞら」殺人事件 (4-334-71183-9(A-2997))

相棒の汚名を晴らすため十津川は北へ飛んだ亀井刑事の息子が車中で誘拐された。犯人の要求で異物入りのジュースを飲んだ亀井は意識不明に。気づけば手に血まみれのナイフが。絶体絶命の窮地から救えるか?

著:西村京太郎

サイズ:15.2×10.5×1.2㎝
文庫本

少しヤケあり

C$1.25
光る崖 (4-334-74296-6(A-2964))

名古屋地検の検事・千鳥朱子は、秘めた関係にある服飾MD・郷原の誘いを断れず、飛騨へ旅に出かけた。旅行後、名古屋市内で傷害致死事件が発生。朱子の前に現れた参考人は、旅先で知り合った女性・北沢昌代だった。事件の調べを進めると、背後に女子高生売春グループの存在が浮かび上がってきた。――初めて女性検事を主人公に配した「記念碑的作品」が新装版で登場。

編:夏樹静子

サイズ:15.2×10.7×2cm
文庫本

水濡れの波うちあり

C$1.50
毎日美味しい晩ごはんの裏ワザ (4-334-72954-1(A-2886))

ハンバーグ、カレー、トンカツ、天ぷら、肉ジャガ、餃子…。おなじみの“日本の晩ごはんのメニュー”。それが「いつものアレ」ではなく、「プロの味」に劇的に変身する!和洋中150品の「定番」料理が、おどろくほど美味しくなる、料理の「裏ワザ」を集大成。こうすれば家族大喜びの「急所」と「ポイント」を徹底解説した、超お役立ち本。

編:辻調理師専門学校


サイズ:15.2×10.7×1.4㎝

文庫本

C$1.50
ズべ刑事コネクション (4-334-70922-2(A-2878))

警視庁捜査一課に新設されたギャルばかりの別動隊。その名も「捜一別」。手に負えないズべ公だけが隊員で、女性犯罪を専門に調査するのだ!ところが、その隊長に保安課出身のハイミス、まるで鬼瓦が婦警の制服を着たような堅物警部補が配属された・・・!?

著:胡桃沢耕史

サイズ:15.4×10.7×1.4㎝

文庫本

ヤケあり

C$0.75
若狭殺人事件 (4-334-72225-3(A-2705))
雪が舞う若狭の名勝日向湖(ひるがこ)に、水中綱引き神事の賑わいの最中、男の死体が流れ着く。およそ一年の後、東京・高島平の路上では、広告代理店勤務の細野久男が殺された。偶然、細野がミステリー同人誌に発表した小説『死舞』を手にした浅見光彦は、二つの事件に寄り添う謎めいたストーリーを追って、若狭へと向かうのだった。

著:内田康夫

サイズ:15.2×10.7×1.3cm
文庫本
少しシミあり
C$1.50
雨のなまえ (4-334-77330-4(A-2624))
こんな日に降るこの雨の名前を知りたかった。

満たされない思い。逃げ出したくなるような現実。殺伐としたこの日常を生きるすべての人に――。
いまエンタメ界で最も新作が待たれる作家が、雨の音を背景に描く、ヒリヒリするほど生々しい五人の物語。


著:窪美澄

サイズ:15.2×10.7×1.2cm
文庫本
カバーに汚れあり
C$1.75
越後騒動(上)(下) 2巻セット (4-334-71050(1)-6(4)(A-2599:2600))
《上巻》江戸の町奴(まちやっこ)関根弥次郎は、旧主越後松平家の騒動の渦中に身を投じて、颯爽と正義の刃を揮う。彼をめぐって主家の娘照姫と、女剣士佐々木留伊が恋の駆け引きに鎬を削るが、その背後に陰謀の魔手が…。 

《下巻》悪人一味の手に落ちた照姫。それを案じる弥次郎の姿に、留伊は嫉妬の鬼となる。将軍家綱は病床に臥し、大老酒井雅楽頭と老中堀田筑前との将軍継嗣争いに巻きこまれて、越後松平家の騒動は破滅の淵へ…。


著:山岡荘八

サイズ:15.2×10.4×1.5cm
文庫本
ヤケあり
C$1.50
寝台特急「ゆうづる」の女 (4-334-74149-5(A-2604))
上野発・特急「ゆうづる5号」の個室寝台――目が覚めたら、いるべきはずのない女が殺されていた。十津川警部が不可解な謎に挑むトラベル・ミステリーの会心作。

著:西村京太郎

サイズ:15.2×10.5×1.4cm
文庫本
C$2.00
冬の狙撃手 (4-334-73418-3(A-2515))
「おれは指ですよ……背景に目がいけば、ミスをするだけです」公安特殊銃隊の石本は、引き金を引く指に徹する狙撃手である。羽田空港でジャンボ機の墜落事件が起こり、彼は急遽、山中の訓練から呼び戻されていた。やがて、事件の背後に〈子守唄〉と呼ばれる伝説のテロリストの影があることを知る。狙撃手の意地と誇り、息詰まる対決を生々しく描ききった傑作!

著:鳴海章

サイズ:15.2×10.7×2.5㎝
文庫本
C$2.50
名もなき毒 (4-334-07683-2(A-2486))
今多コンツェルン広報室に雇われたアルバイトの原田いずみは、質の悪いトラブルメーカーだった。解雇された彼女の連絡窓口となった杉村三郎は、経歴詐称とクレーマーぶりに振り回される。折しも街では無差別と思しき連続毒殺事件が注目を集めていた。『誰か Somebody』から約一年後の出来事を描き、テレビドラマ化でも話題となった人気の杉村三郎シリーズ第二弾。人の心の陥穽を圧倒的な筆致で描く吉川英治文学賞受賞作。

著:宮部みゆき

サイズ:17.2×10.7×2.6㎝
文庫本
C$3.00
嫌妻権 (4-334-71042-5(A-2465))
“嫌煙席”ならぬ“嫌妻席”に男が座ったら……。妻が嫌いで、かくし部屋を持つ夫。離婚した後も、前の女房と安らぐ男。ワルイ女の子とつき合いながら、かえってワルイほうがたすかると思っている男。などなど……。男は女房(ヨメハン)のいないところで、いつも活躍している!? 中年男の哀愁と切なさを、飄々(ひょうひょう)と謳いあげる新夫婦七景!

著:田辺聖子

サイズ:15.2×10.7×1.1㎝
文庫本
ヤケあり
C$0.50
灰夜 新宿鮫Ⅶ (4-334-73691-2(A-2474))
寒気に包まれた檻の中で鮫島は意識を取り戻した――。自殺した同僚・宮本の七回忌で、鮫島は彼の故郷へやってきた。故人の旧友・古山をはじめ、古山の妹・栞、麻薬取締官・寺澤、不良警官の上原、バーのママ・平良マリー……、多くの人々と出会った。そして、その夜、拉致された。誰が何を目的に鮫島を狙ったのか!? 底知れぬ闇が広がる! 新宿から遠く離れた見知らぬ街で、孤立無援の闘いに鮫島は身を投じる。

編:大沢在昌

サイズ:15.2×10.7×1.8㎝
文庫本
C$1.25
ビバリー・ヒルズで朝帰り (4-334-74077-4(A-2453))
ロス・アンゼルス。午前3時過ぎ。ロデオ通り(ドライブ)。一軒のブティックのショー・ウインドウの中、一心にディスプレイをする日本人らしき女性がいる。その真剣な横顔が、流葉爽太郎(ながればそうたろう)の心に焼き付いた……。広告主(クライアント)は全米最大の製薬会社。ロスに飛んだ爽太郎を待っていたのは、仕事に夢と誇りを持つ3人の女性との出逢いだった。人気シリーズ!

著:喜多嶋隆

サイズ:15.2×10.7×1.3㎝
文庫本
C$1.50
ブラックホールを破壊せよ (4-334-76013-9(A-2454))
ソ連空母ノボロシスクで謎の火災が発生。これを宇宙新兵器による攻撃と判断したソ連当局は、米最新衛星を爆破し臨戦態勢を敷いた。その一方、地球各地で不可解な事件が続発していた…鉱山の落盤事故、工場の金属板にあいた謎の穴。長崎のガス爆発事故。迫りくる米ソ宇宙戦争と地球滅亡の危機。―著名な天文物理学者が書下ろした迫真の近未来サスペンス。「専門知識に裏打ちされたインテリジェント・ノベル」とトム・クランシー絶賛。

著:J・クレイグ・ウィーラー
訳:野本陽代

サイズ:15.2×10.7×1.7㎝
文庫本
ヤケあり
C$1.25
ニッポンのアホを叱る! (4-334-97870-9(A-2406))
[年金][政治][経済][中国問題]
欺瞞だらけのこの国に喝!
この世のアホについて、これでもかというほどお見せします。「こんなこと書いたら、日本中を敵に回すぞ」って話ばかりです!


著:辛坊治郎

サイズ:18.8×13×1.6㎝
ソフトカバー
C$2.00
誰が竜馬を殺したか (4-334-72961-4(A-2396))
もしあと一年生きていたら、日本の歴史は変わっていただろうと言われる坂本竜馬。慶応三年(1867年)、京都・河原町の近江屋で、中岡慎太郎とともに殺されるが、襲撃者は諸説紛々、謎に包まれている。著者は、新資料を駆使し真相に肉薄、ついに真犯人、陰で糸を引いた黒幕を断定した。竜馬暗殺伝説に終止符を打つ、歴史ミステリーの傑作。

著:三好徹

サイズ:15.2×10.7×1.2㎝
文庫本
C$2.00
紫蘭の花嫁 (4-334-72290-3(A-2366))
「あいつから逃げなきゃ!」執拗に追ってくる男の影に脅えつつ、逃亡を続ける花屋の店員、三田村夏季。同じ頃、神奈川県下では不可解な連続女性殺人事件が起こり、刑事部長・小田垣の苦悩の日々が始まった…。追う者と追われる者の心理が複雑に絡み合い、やがて衝撃のクライマックスへ。傑作長篇ミステリー。

著:乃南アサ

サイズ:15.2×10.7×1.5㎝
文庫本
カバーに折れあり
C$1.75
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