文藝春秋

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星々の舟 (4‐16‐321650‐2(A-1075))

禁断の恋に悩む兄妹、他人の男ばかり好きになる末娘、居場所を探す団塊の兄、そして父は戦争の傷を抱いて……心震える家族の物語

作;村山由佳

サイズ;19.5×14×2.5cm
ハードカバー
カバーに少しスレあり

C$4.00
くっすん大黒 (4‐16‐765301‐X(A-1027))

三年前、ふと働くのが嫌になって仕事を辞め、毎日酒を飲んでぶらぶらしていたら妻が家を出て行った。誰もいない部屋に転がる不愉快きわまりない金属の大黒、今日こそ捨ててこます―日本にパンクを実在させた町田康が文学の新世紀を切り拓き、作家としても熱狂的な支持を得た鮮烈のデビュー作、待望の文庫化。

著;町田康

サイズ;15.2×10.7×0.8cm
文庫本

C$2.00
武士道シックスティーン (4‐16‐778001‐2(A-1031))

武蔵を心の師とする剣道エリートの香織は、中学最後の大会で、無名選手の早苗に負けてしまう。敗北の悔しさを片時も忘れられない香織と、勝利にこだわらず「お気楽不動心」の早苗。相反する二人が、同じ高校に進学し、剣道部で再会を果たすが…。青春を剣道にかける女子二人の傑作エンターテインメント。

著;誉田哲也

サイズ;15.2×10.7×1.5cm
文庫本
外側に少し汚れあり

C$2.75
とり残されて (4‐16‐754902‐6(A-1017))

勤め先の小学校で、ヒロインは「あそぼ」とささやく子供の幻に出会う。そんな折、校内プールに女性の死体が…。その謎にせまる表題作ほか、夢の「場所」捜しから始まる内面の旅を描いて名作の聞こえ高い「たった一人」など六篇を収録。巧みな伏線、鮮やかな舞台設定。清新にして熟達の筆致をおたのしみください。

著;宮部みゆき

サイズ;15.2×11×1.5cm
文庫本

C$2.50
誰か (4‐16‐754906‐0(A-1016))

今多コンツェルン広報室の杉村三郎は、事故死した同社の運転手・梶田信夫の娘たちの相談を受ける。亡き父について本を書きたいという彼女らの思いにほだされ、一見普通な梶田の人生をたどり始めた三郎の前に、意外な情景が広がり始める―。稀代のストーリーテラーが丁寧に紡ぎだした、心揺るがすミステリー。

著;宮部みゆき

サイズ;15.2×10.7×1.9cm
文庫本

C$3.00
蝉しぐれ (4-16‐719225‐X(A-1006))

清流と木立にかこまれた城下組屋敷。淡い恋、友情、そして忍苦。苛烈な運命に翻弄されながら成長してゆく少年藩士の姿をゆたかな光の中に描いて、愛惜をさそう傑作長篇。

著;藤沢周平

サイズ;15.2×10.8×2.2cm
文庫本

C$3.00
太陽がイッパイいっぱい (4-16‐771901‐0(A-1000))

バイト先の解体現場に人生のリアリティを見出した大学生のイズミ。巨漢マッチョ坊主カンや、左官職人崩れで女性に対し赤面症の美青年クドウ、リストラサラリーマンのハカセなどと働く「マルショウ解体」の財政は逼迫し、深刻な問題が…。過酷な状況における人間の力強さをユーモラスに描いた傑作青春小説。

著;三羽省吾

サイズ;15.2×10.8×1.4cm
文庫本
少しヤケあり
2ページ角に折れあり

C$2.50
イニシエーション・ラブ (4-16-773201-1(A-998))

僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説―と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。

著;乾くるみ

サイズ;15.2×10.6×1.2cm
文庫本
カバーなし

C$1.50
沈黙のひと (4-16-790358-9(A-974))

両親の離婚によってほとんど関わりあうことなく生きてきた父が、難病を患った末に亡くなった。衿子は遺品のワープロを持ち帰るが、そこには口を利くこともできなくなっていた父の心の叫び―後妻家族との相克、衿子へのあふれる想い、そして秘めたる恋が綴られていた。吉川英治文学賞受賞、魂を揺さぶる傑作。

著;小池真理子

サイズ;15.3×10.7×1.5cm
文庫本

C$2.50
無理(上)(下) 2巻セット (4-16-771105(6)-4(1)(A-940:941))

(上)合併で生まれた地方都市・ゆめので、鬱屈を抱えながら暮らす5人の男女―人間不信の地方公務員、東京にあこがれる女子高生、暴走族あがりのセールスマン、新興宗教にすがる中年女性、もっと大きな仕事がしたい市議会議員―。縁もゆかりもなかった5人の人生が、ひょんなことから交錯し、思いもよらない事態を引き起こす。 

(下)真面目に働くことの馬鹿馬鹿しさを知り、自分の地位が脅かされることにおののき、信じていたものには裏切られ…。5人の男女が心の軋みに耐え切れなくなった時、それぞれの人生は猛スピードで崩壊してゆく。矛盾だらけのこの国を象徴するかのような地方都市・ゆめのを舞台に、どん詰まり社会の現実を見事に描き切った群像劇。

著;奥田英朗

サイズ;15.2×10.6×1.5cm/冊
文庫本

C$6.00
高丘親王航海記 (4-16-714002-0(A-905))

貞観七(865)年正月、高丘親王は唐の広州から海路天竺へ向った。幼時から父平城帝の寵姫藤原薬子に天竺への夢を吹きこまれた親王は、エクゾティシズムの徒と化していたのだ。鳥の下半身をした女、犬頭人の国など、怪奇と幻想の世界を遍歴した親王が、旅に病んで考えたことは…。遺作となった読売文学賞受賞作。

著;澁澤龍彦

サイズ;15.2×10.7×1cm
文庫本
少しヤケあり

C$2.00
ザ・ジャパニーズ ((A-907))

歴史、社会、政治、習俗などあらゆる観点から分析する、日本人論の教科書ともいえる名著。外国人としての客観的視点と、研究者としての知識を備えた深い洞察は、現代日本の問題を驚くほど示唆している――。

著;エドウィン・O・ライシャワー
訳;國弘正雄

サイズ;19.3×15.5×3cm
ハードカバー
最初のページに押印あり

C$5.00
ライシャワー自伝 ((A-908))

日本とアメリカを等距離で見つめつづけた希有の知識人が、日本への深い愛情と理解はいずこより来たかを外交秘話をまじえて率直に語る。はじめて聞く外交秘話とこまやかな日本への愛。行間に人柄のにじむ知日知識人の70年。

著;エドウィン・O・ライシャワー
訳;徳岡孝夫

サイズ;19.5×15.5×3.2cm
ハードカバー

C$6.00
こころと体の対話 精神免疫学の世界 (4-16-660041-9(A-891))

私たちの生命は、さまざまな意味で、社会、文化、世界、宇宙へとつながり、また下位のレベルでは、臓器、細胞、遺伝子、分子と、すべて連鎖のなかでその営みが進む。こころと体の対話も、こうした多様な全体のなかで営まれているのである。それだけに、この分野には、人の性格やこころの状態を安易に身体の健康に結びつける、一見もっともらしい教義、俗信が入り込みやすい。こうした傾向については、これを厳しく排斥する姿勢を貫いたつもりである。

著;神庭重信

サイズ;17.3×11×1.2cm

文庫本

C$2.00
綾の鼓 いすぱにやの土 (4-16-727302-0(A-883))

あらゆる絆を断ち切り、困難を乗り越え、人妻をスペインに伴った外務省通訳官が、貫き通した愛する女への献身と生涯の約束とは?-男と女が、自由を求め恋に生きるためには、どれほどの勇気と情熱が必要か。恋の苦悩を物語る能の秘曲「綾の鼓」によせて、大人の恋愛を切々とえがく香り高い長篇恋愛小説。

著;中里恒子

サイズ;15.2×10.5×1.2cm

文庫本
ヤケあり

C$2.25
恐怖の2時間18分 (4-16-724005-X(A-880))

1979年の米・スリーマイル島原発事故を克明に再現する。巨大システムの安全性を考える迫真ドキュメント!

著;柳田邦男

サイズ;15.2×10.5×1.2cm

文庫本
カバーに破れあり
ヤケあり

C$2.00
日々是作文 (4-16-770803-0(A-869))

離婚してお金もなかった31歳から直木賞受賞&再婚してしまった41歳まで。『プラナリア』『恋愛中毒』の作者の心に沁みるエッセイ集

著;山本文緒

サイズ;15.2×10.7×1.7cm

文庫本

C$1.50
ぼくはこんな本を読んできた (4-16-351080-X(A-816))

膨大な本との出会い、実戦的読書論、書斎・書庫論など、本の整理学――現在もっとも精力的なノンフィクション作家・立花隆の秘密

著;立花隆

サイズ;19.5×13.8×2.3cm

ハードカバー

C$3.50
コルシア書店の仲間たち (4-16-757701-1(A-783))

「若い日に思い描いたコルシア・ディ・セルヴィ書店を徐々に失うことによって、私たちはすこしずつ、孤独が、かつて私たちを恐れさせたような荒野でないことを知ったように思う。」
六〇年代のミラノ。教会の中の小さな書店、サロンでの文学談義、夜中に訪れる空腹な客。理想の共同体を夢みた仲間との十一の情景。
1950年代の半ばに大学を卒業し、イタリアへ留学した須賀敦子は、詩人のトゥロルド司祭を中心にしたミラノのコルシア書店に仲間として迎え入れられる。理想の共同体を夢みる三十代の友人たち、かいま見た貴族の世界、ユダヤ系一家の物語、友達の恋の落ちつき先など書店の人々をめぐる情景を流麗に描いたエッセイ。

著;須賀敦子

サイズ;15.2×10.7×0.9cm

文庫本

C$2.50
バルタザールの遍歴 (4‐16-764702-8(A-675))

「今朝起きたらひどく頭が痛んだ。バルタザールが飲みすぎたのだ」一つの肉体を共有する双子、バルタザールとメルヒオールは、ナチス台頭のウィーンを逃れ、めくるめく享楽と頽廃の道行きを辿る。「国際舞台にも通用する完璧な小説」と審査員を瞠目させ、第3回日本ファンタジーノベル大賞を受賞したデビュー作。

著;佐藤亜紀

サイズ;15.2×10.8×1.4cm

文庫本

C$2.00
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