文藝春秋

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以下、無用のことながら (A-726)

折りにふれて書かれた、厖大な量のエッセイから厳選した七十一編。森羅万象への深い知見、序文や跋文に光るユーモアとエスプリ、長文に流れだす、人間存在へのあるれるような愛情と尊敬――。

著;司馬遼太郎

サイズ;15.2×10.7×2cm

文庫本

C$2.50
世に棲む日日 全4冊セット (A-722:725)

(一)2015年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』の主人公は久坂玄瑞の妻、文(ふみ)。文の兄であり玄瑞の師である吉田松陰こそ、『世に棲む日日』前半の中心人物です。「人間が人間に影響をあたえるということは、人間のどういう部分によるものかを、松陰において考えてみたかった。そして後半は、影響の受け手のひとりである高杉晋作という若者について書いた」(「文庫版あとがき」より)
嘉永六(1853)年、ペリー率いる黒船が浦賀沖に姿を現して以来、攘夷か開国か、勤王か佐幕かをめぐり、国内には激しい政治闘争の嵐が吹き荒れていた。この時期、骨肉の抗争を経て倒幕への主動力となった長州藩には、その思想的原点に立つ松下村塾主宰・吉田松陰と、後継者たる高杉晋作がいた――。維新前夜の青春群像を活写した怒濤の歴史長編、ここに開幕。 

(二)海外渡航を試みるという大禁を犯した吉田松陰は、郷里の萩郊外、松本村に蟄居させられる。そして安政ノ大獄で死罪に処せられるまでのわずか三年たらずの間、粗末な小屋の私塾・松下村塾で、高杉晋作、久坂玄瑞、吉田稔麿らを相手に講義を続けた。松陰が細々と蒔き続けた小さな種は、やがて狂気じみた、凄まじいまでの勤王攘夷運動に成長し、時勢を沸騰させてゆく! 

(三)狂躁の季節が来た。長州藩はすでに過激派の高杉晋作をすら乗り越え、藩ぐるみで暴走を重ねてゆく。元治元(1864)年七月に京へ武力乱入するが会津藩勢らに敗北、八月には英仏米蘭の四カ国艦隊と戦い惨敗……そして反動がくる。幕府は長州征伐を決意し、その重圧で藩には佐幕政権が成立する。が、高杉は屈せず、密かに反撃の機会を窺っていた。 

(四)動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し。高杉晋作はわずか八十人で兵を挙げ、長州藩のクーデターを際どく成功させる。幕府は慶応二(1866)年、長州藩を圧し潰そうと天下の兵を糾合し、藩の四方から進攻するが、時運はすでに移り変わっていた。維新の曙光をその目に認める高杉。しかし彼は肺を病んでいた――。『世に棲む日日』最終巻。

著;司馬遼太郎

サイズ;15.2×10.7×1.4cm/冊

文庫本

C$6.00
バルタザールの遍歴 (4‐16-764702-8(A-675))

「今朝起きたらひどく頭が痛んだ。バルタザールが飲みすぎたのだ」一つの肉体を共有する双子、バルタザールとメルヒオールは、ナチス台頭のウィーンを逃れ、めくるめく享楽と頽廃の道行きを辿る。「国際舞台にも通用する完璧な小説」と審査員を瞠目させ、第3回日本ファンタジーノベル大賞を受賞したデビュー作。

著;佐藤亜紀

サイズ;15.2×10.8×1.4cm

文庫本

C$2.00
人ったらし ((A-451))

会った途端に魅了されてしまう、日常にスリルとサスペンスを与えてくれる―吉行淳之介からアントニオ猪木まで、「人ったらし」の魅力に迫り、加えて「人ったらし」になるコツを伝授。珠玉のストリート人間学。

編;亀和田武

サイズ;17.3×11×1cm

文庫本

売り切れ
C$1.75
天使 (4‐16‐764703‐6(A-647))

第一次大戦前夜、天賦の“感覚”を持つジェルジュは、オーストリアの諜報活動を指揮する“顧問官”に拾われ、その配下となる。混迷の欧州で繰りひろげられる、“選ばれし者たち”の闘いの結末は!?堕天使たちのサイキック・ウォーズ。

著;佐藤亜紀

サイズ;15.3×10.6×1.2cm

文庫本
カバーに折れ、少し色褪せあり

C$2.00
雲雀(Hibari) (4‐16‐7647034‐9(A-648))

崩壊するハプスブルク帝国を舞台に展開される、人の心を読み、あやつる異能者たちの闘い。活劇、恋愛そしてSF―小説のあらゆる魅力を取り込んだ奇跡的傑作。

著;佐藤亜紀

サイズ;15.3×10.6×1cm

文庫本
カバーに少し色褪せあり

C$2.00
死神の精度 (4-16-774501-1(A-628))
1、CDショップに入りびたり、 2、苗字が町や市の名前であり、 3、受け答えが微妙にずれていて、 4、素手で他人に触ろうとしない。 ――そんな人物が身近に現れたら、それは死神かもしれません。1週間の調査ののち、その人間の死に〈可〉の判断をくだせば、翌8日目には死が実行される。クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う6つの人生。 日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞した表題作ほか、「死神と藤田」「吹雪に死神」「恋愛で死神」「恋路を死神」「死神対老女」を収録。

著;伊坂幸太郎

サイズ;15.3×10.5×1.3cm

文庫本

C$2.50
行動学入門 ((A-627))
若者よ、モヤシのようなインテリになるな! 行動の美を追求すべし。行動は肉体の芸術である。にもかかわらず行動を忘れ、いたずらに弁舌だけが横行する現代の風潮を憂えた著者が、行動と思索、肉体と精神の問題について思いをめぐらし、男としての爽快な生き方のモデルを示した現代の若者に贈る痛快エッセイ集。
I行動学入門「行動とは何か」「軍事行動」「行動の心理」「行動の美」「行動と集団」「行動の終結」など。
IIおわりの美学「結婚のおわり」「電話のおわり」「童貞のおわり」「美貌のおわり」「喧嘩のおわり」「正気のおわり」「見合いのおわり」「仕事のおわり」「嫉妬のおわり」「世界のおわり」など。
III革命哲学としての陽明学
解説・虫明亜呂無

著;三島由紀夫

サイズ;15.2×10.7×1cm

文庫本
色褪せあり
カバーに破れあり

C$1.00
孔子家の家訓 (4-16-347900-7(A-619))
著者は1958年に生れた。孔子の七十五代孫として―。文革、批林批孔と続く先祖批判の嵐に揉まれながら彼がみたものは、2500年前に孔子が体験した事であった。波瀾と激動の末に日本留学を志すに至る現代青年の半生記。

著;孔祥林

サイズ;19.5×14×2cm

ハードカバー
カバーに汚れあり
外側に色褪せあり

C$3.00
インドへ ((A-610))
ビートルズに触発され、三島由紀夫に決定づけられて訪れたインド。芸術家の過敏な感性をコンパスとして宇宙と自己、自然と芸術を考える異色旅行記。カラー口絵二十三ページ付。

著;横尾忠則

サイズ;15.2×10.7×0.9cm

文庫本

C$1.50
ガリレオの苦悩 ((A-504))

“悪魔の手"と名のる人物から、警視庁に送りつけられた怪文書。そこには、連続殺人の犯行予告と、帝都大学准教授・湯川学を名指して挑発する文面が記されていた。湯川を標的とする犯人の狙いは何か?常識を超えた恐るべき殺人方法とは?邪悪な犯罪者と天才物理学者の対決を圧倒的スケールで描く、大人気「ガリレオ」シリーズ第四弾。今作も科学トリックが冴え渡る。福山雅治主演のドラマ「ガリレオ」も高視聴率を連発し、大いに話題となった。『容疑者Xの献身』で警察には協力しないと宣言した湯川が、再び迫り来る事件に対峙する。「落下る(おちる)」「操縦る(あやつる)」「密室る(とじる)」「指標す(しめす)」「攪乱す(みだす)」の短編、全5編。

著;東野圭吾

サイズ;19.5×13.5×2.5cm

ハードカバー

売り切れ
C$5.00
納棺夫日記 ((A-580))
掌に受ければ瞬く間に水になってしまうみぞれ。日本海の鉛色の空から、そのみぞれが降るなか、著者は死者を棺に納める仕事を続けてきた。一見、顔をそむけたくなる風景に対峙しながら、著者は宮沢賢治や親鸞に導かれるかのように「光」を見出す。「生」と「死」を考えるために読み継がれてほしい一冊。

著;青木新門

サイズ;15.4×10.7×1cm

文庫本

C$1.75
古代幻視 ((A-579))
日本人の魂の原質をさぐろうとすれば、最後は「幻視」という心の力に頼らざるをえない―。土偶の形から死んだ妊婦の姿を、人麿の歌から流罪人の骸を、『枕草子』から激烈な体制批判を、北野天神縁起絵巻から後鳥羽上皇への呪詛を幻視して、次々と謎を解く、梅原学真骨頂。そして怪奇な中世世界への新たなる挑戦。

著;梅原猛

サイズ;15.3×10.6×1.7cm

文庫本

C$1.75
27人のすごい議論 ((A-309))

各界を代表する論客たちが、社会に大きな影響を与えた自説のエッセンスをわかりやすく提示。

著;『日本の論点』編集部

サイズ;17.3×11×1.5cm
文庫本
帯に破れあり

C$2.00
クライマーズ・ハイ ((A-220))

1985年、御巣鷹山に未曾有の航空機事故発生。衝立岩登攀を予定していた地元紙の遊軍記者、悠木和雅が全権デスクに任命される。一方、共に登る予定だった同僚は病院に搬送されていた。組織の相剋、親子の葛藤、同僚の謎めいた言葉、報道とは―。あらゆる場面で己を試され篩に掛けられる、著者渾身の傑作長編。

著;横山秀夫

サイズ;15.3×11×1.8cm
文庫本

C$1.50
県民性の日本地図 ((A-447))

「おクニはどちらで?」「○○県です」「ホォ、努力家で働きものの多いところですなァ」―そんな会話がいまも交される。全国が均質化される中でも、それぞれの地方の特性、特有の気質は根強く生きているようだ。その特性はいかに形づくられたのか。縄文・弥生から江戸時代の藩、近代以降に至る長い歴史の中に、地域性の由来をさぐる。

編;21世紀研究会

サイズ;17.3×10.5×1.2cm

文庫本

C$1.50
戦争特派員(上) ((A-146))

有名デザイナーのアトリエに勤める奈々子は、出張帰りの飛行機のトラブルで、台北空港に足どめされた。そこで出会った男は、ベトナム戦争の取材経験を持つジャーナリストだった―。最先端のファッション業界を軽やかに生きながらも、ほんものの恋を求め始めた28歳の女性の心の戸惑いを、ストレートに描いた、渾身の長篇。

著;林真理子

サイズ;15.3×11×1.5cm
文庫本
シミあり

C$1.00
ベッドのおとぎばなし ((A-191))

ずるいのは男?残酷なのは女?男女の愛に永遠はないというが…ないからこそ、男女の仲はスリリングな方が面白い。人妻やキャリアウーマンの“情事”の周辺を、かなり刺激的、衝撃的に捉えたショート・ストーリィ34篇。

著;森瑤子

サイズ;15.3×11×1.7cm
文庫本

C$1.50
夏光 ((A-19))

哲彦が疎開先で出会った喬史の顔の左半分を覆う黒痣。村人たちはスナメリの祟りと忌み嫌うが、喬史の左目にはそれ以上の秘密が……

著;乾ルカ

出版社;文藝春秋
サイズ;19.7×14×2cm
ハードカバー

C$2.00
女が外国へ出るとき ((A-113))

海外駐在、留学、外国旅行etc.女性が外国生活で成功するための知恵と心構えを、みずからの体験と豊富な実例をもとに教える。

著;田辺厚子

出版社;文春文庫
サイズ;15.3×11×1.6cm
文庫本

カバーなし、折れあり

C$0.75
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