マフィンおばさんのパン屋で手伝いをしていた男の子アノダッテは、ある夜、自分ひとりでパンをつくってみようと思いました。ふだん見て覚えたとおりのやり方で、町のみんなに食べてもらおうと大きなパンだねをこね、かまどいっぱいに押し込んで焼き出すと、パンはどんどんふくらんで、家の屋根裏までいっぱいに……。香ばしいパンのにおいがただよってくるような絵本です。
作:竹林亜紀
絵:河本祥子
出版年月:1991.01
ページ数:28p
サイズ:26.5×18.8×0.4cm
ソフトカバー
表紙に折れあり
少し汚れあり
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