新潮社

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本は鞄をとびだして (4-10-115916-5(A-1599))

半径500メートルのことにしか関心がない、と公言する群さんが、海の向うの文学を読んでみれば、ああら、まあ…。フィッツジェラルドを読んで隣室の女子大生の乱交を憤り、アーヴィングを読んで痔の手術をした友人のトホホな話に思いをいたし、ヘミングウェイを読んでは理想の死に方を考え胸躍らせる。既成の批評にさらりと背を向けて綴られた、大好評の超過激読書エッセイ海外編。

著:群ようこ

サイズ:15.2×10.7×1m
文庫本
外側にシミあり

C$1.75
君たちに明日はない (4-10-132971-0(A-1607))

「私はもう用済みってことですか!?」リストラ請負会社に勤める村上真介の仕事はクビ切り面接官。どんなに恨まれ、なじられ、泣かれても、なぜかこの仕事にはやりがいを感じている。建材メーカーの課長代理、陽子の面接を担当した真介は、気の強い八つ年上の彼女に好意をおぼえるのだが…。恋に仕事に奮闘するすべての社会人に捧げる、勇気沸きたつ人間ドラマ。山本周五郎賞受賞作。

著:垣根涼介

サイズ:15.2×10.7×1.6cm
文庫本

C$2.25
道ありき<青春編> (4-10-116202-6(A-1602))

教員生活の挫折、病魔──絶望の底へ突き落とされた著者が、十三年の闘病の中で自己の青春の愛と信仰を赤裸々に告白した心の歴史

著:三浦綾子

サイズ:15.2×10.7×1.2m
文庫本
外側にシミあり
ヤケあり
カバーに汚れあり

C$1.50
女の一生 二部・サチ子の場合 (4-10-112324-0(A-1593))

第二次世界大戦下の長崎で、互いに好意を抱きあうサチ子と修平。しかし、戦争の荒波は二人の愛を無残にも引き裂いていく。修平は聖書の教えと武器をとって人を殺さなくてはならないことへの矛盾に苦しみつつ、特攻隊員として出撃する。そして、サチ子の住む長崎は原爆にみまわれる。
激動の時代に、信仰をまもり、本当の恋をし、本当の人生を生きた女の一生を鮮やかに描き出す。

著:遠藤周作

サイズ:15.3×10.7×1.8㎝
文庫本
ヤケあり
カバーに破れあり

C$2.75
言いまつがい (4-10-118313-8(A-1597))

言っている本人は、大マジメ。本気、本腰、ときに本音。だから、腹の底までとことん笑える。「壁の上塗り」「まことしなやかに」「理路騒然」「ざっくらばん」。彼や彼女や先生や社長は、何を言いたかったのか。間違いだなんて、カタいことを言って責めてはいけない。ここは気楽に「まつがい」と呼ぶべし。正しい日本語の反面教師。笑って、教えられる日本語の常識、非常識が満載です。

監修:糸井重里
編:ほぼ日刊イトイ新聞

サイズ:15×10.7×1.4㎝
文庫本
汚れあり

C$1.75
膝小僧の神様 (4-10-367404-0(A-1520))

お調子者のマモル、いじめっこのケンタ、おしゃべりなケイコ、照れ屋のメグミ…。どのクラスにも必ずいた、愛すべき膝小僧たち。誕生日に夏休み、運動会に学芸会、修学旅行などなど、お楽しみがぎっしりつまった、人生で1番長い6年間。すべての元小学生に贈る、怖いもの知らずの小説集。

著:群ようこ

サイズ:19.8×13.5×2.1㎝
ハードカバー
帯に破れあり

C$4.00
ああ、恥ずかし (4-10-120121-8(A-1472))

白いワンピースで雨に降られて下着バッチリ。泥酔状態で乗せられたパトカーの中で大はしゃぎ。下書きのまま、うっかり押したパソコンの送信ボタン。服の裾から出てきた、昨日脱いだはずのストッキング。思い出すたびに赤面、できれば記憶を消去したい、そんな“恥ずかし体験”を、作家・イラストレーター・女優・タレントなど女性ばかり70人が思い切って明かした大爆笑のオリジナル文庫。

著:阿川佐和子 ほか

サイズ:15×10.7×1㎝
文庫本
カバーにはがれ、折れあり

C$1.50
きらきらひかる (4-10-133911-2(A-1458))

私たちは十日前に結婚した。しかし、私たちの結婚について説明するのは、おそろしくやっかいである――。笑子はアル中、睦月はホモで恋人あり。そんな二人は全てを許し合って結婚した、筈だったのだが……。セックスレスの奇妙な夫婦関係から浮かび上る誠実、友情、そして恋愛とは? 傷つき傷つけられながらも、愛することを止められない全ての人々に贈る、純度100%の恋愛小説。

著:江國香織

サイズ:15.2×10.7×1.1㎝
文庫本
少しヤケあり

C$1.75
ポプラの秋 (4-10-131512-6(A-1449))

父が急死した夏、母は幼い私を連れて知らない町をあてもなく歩いた。やがて大きなポプラの木のあるアパートを見つけ、引っ越すことにした。こわそうな大家のおばあさんと少しずつ親しくなると、おばあさんは私に不思議な秘密を話してくれた―。大人になった私の胸に、約束を守ってくれたおばあさんや隣人たちとの歳月が鮮やかに蘇る。『夏の庭』の著者による、あたたかな再生の物語。

著:湯本香樹実

サイズ:15.2×10.8×0.8㎝
文庫本
カバーに少し破れあり

C$1.75
ひとり暮らし (4-10-126623-7(A-1444))

結婚式より葬式が好きだ。葬式には未来なくて過去しかないから気楽である―。毎日の生活のなかで、ふと思いを馳せる父と母、恋の味わい、詩と作者の関係、そして老いの面白味。悲しみも苦しみもあっていいから、歓びを失わずに死ぬまで生きたい。日常に湧きいづる歓びを愛でながら、絶えず人間という矛盾に満ちた存在に目をこらす、詩人の暮らし方、ユーモラスな名エッセイ。

著:谷川俊太郎

サイズ:15.2×10.7×0.9㎝
文庫本
カバーに汚れ、破れあり

C$1.50
ぼくの小鳥ちゃん (4-10-133918-4(A-1446))

雪の朝、ぼくの部屋に、小さな小鳥ちゃんが舞いこんだ。体長10センチ、まっしろで、くちばしときゃしゃな脚が濃いピンク色。「あたしはそのへんのひよわな小鳥とはちがうんだから」ときっぱりいい、一番いいたべものは、ラム酒のかかったアイスクリーム、とゆずらないしっかり者。でもぼくの彼女をちょっと意識しているみたい。小鳥ちゃんとぼくと彼女と。少し切なくて幸福な、冬の日々の物語。

著:江國香織

サイズ:15.2×10.7×1㎝
文庫本
カバーに少しヤケあり

C$1.75
食卓はいつもミステリー (4-10-125512-1(A-1429))

百八煩悩というけれど、わけても業の深いのが食欲です。あのとき食べ損ねたメニューへの執着。貧しくてひもじかった頃のあの味覚。まだ見ぬ食べ物への憧れ…。優雅さとあさましさをないまぜにして、イマジネーションはふくらむ一方。空想の食卓は、ただいま大にぎわい。―グルメブームに食傷気味のあなたも満足まちがいなし!エッセイの手だれが贈る45編のひとくち話。

著:阿刀田高

サイズ:15.2×10.7×1㎝
文庫本
カバーにスレ、破れ、汚れあり

C$1.50
旅する力 深夜特急ノート (4-10-123518-9(A-1426))

旅とは何か、なぜ人は旅へと駆り立てられるのか?冒険と叙情に満ちた紀行文学であり、瑞々しい青春記でもある名作『深夜特急』の誕生前夜、若き著者には秘められた物語の数々があった…。幾多の読者からの絶えざる問いかけに初めて、そして誠実に応えた“旅”論の集大成、著者初の長篇エッセイ。

著:沢木耕太郎

サイズ:15.2×10.7×1.5㎝
文庫本

C$2.00
蘭の影 (4-10-102418-9(A-1422))

もう若くはないけれど、落ち着いた生活がある。このまま穏やかに年をとっていくことに何の不満もないはず。けれども、ふと感じる空虚感を埋めるように、どこからか微熱のように生じてくる、この甘やかな欲望はなに―。過去に想いをめぐらせれば、はかないときめきをともなって、官能的なまぼろしが幻灯のように立ちあがる。女の心とからだをファンタスティックに描いた短編集

著:高樹のぶ子

サイズ:15.2×10.7×0.9㎝
文庫本

C$1.75
ビューティフル・ネーム (4-10-132521-9(A-1420))

「Yes,I am.I am a Japanese.(えーっと、ホントは違うんですけど)」。在日韓国人三世の崔奈蘭は、中学高校の6年間だけ「前川奈緒」だった…。国と名前をめぐって編まれた三つの物語と、パソコンから見つかった未完の遺稿を含む鷺沢萠の絶筆。35歳の若さで世を去るまで、きりりと明るく、人間を深く肯定する物語を届け続けた希有な才能が、いま作品のなかに永遠の生を得て、光り輝く。

著:鷺沢萠

サイズ:15.2×10.7×0.8㎝
文庫本
少しヤケあり
カバーに破れあり

C$1.50
虹の谷のアン (4-10-211309-6(A-1408))

“虹の谷”に遊ぶ子供の純な夢や願いは、角つき合わす大人どもには天使の声となって響いた……。自然と人情の美しさに満ちた珠玉編。

著:モンゴメリ
訳:村岡花子

サイズ:15.2×10.7×0.9㎝
文庫本
ヤケあり
カバーに汚れあり

C$1.75
アンの青春 (4-10-211302-9(A-1407))

小学校の新任教師として忙しい16歳の秋から物語は始まり、少女からおとなの女性へと成長していくアンの多感な日々が展開される。

著:モンゴメリ
訳:村岡花子

サイズ:15.2×10.7×1.5㎝
文庫本
ヤケあり
カバーに汚れあり

C$2.00
アンの愛情 (4-10-211303-7(A-1406))

楽しい学窓の日々にも、激しく苦しく心が揺れる夜もあった──あこがれの大学で学ぶアンが真の愛情に目ざめていく過程を映し出す。

著:モンゴメリ
訳:村岡花子

サイズ:15.2×10.7×1.4㎝
文庫本
ヤケあり
カバーに汚れあり

C$2.00
エミリーの求めるもの (4-10-211315-0(A-1405))

エミリーはひたすら創作に没頭するが、心にはいつも何かを求めてやまないものがあった。愛と真実の生きかたを追う、シリーズ完結編。

著:モンゴメリ
訳:村岡花子

サイズ:15.2×10.7×1.5㎝
文庫本
ヤケあり
カバーに汚れあり

C$2.00
百年の預言(上)(下) 2巻セット (4‐10-102420(1)-0(9)(A-1369:1370))

<上巻>世紀末、東欧革命前夜のウィーンで出会ったバイオリニスト・走馬充子と外交官・真賀木奏。音楽への情熱を共有する二人は、亡命ルーマニア青年のセンデスから、古い手書きの楽譜を譲り受ける。「百年後の愛しい羊たちへ」と題されたその楽譜には、歴史を変える力が秘められていた──。異国での激しい恋が呼び寄せる運命の翳り。謎と官能に彩られためくるめくドラマの幕が上がる。 

<下巻>謎の楽譜を遺して世を去った、国民的音楽家・ポルンベスク。その魂に導かれるように、ルーマニアという国へ傾斜してゆく真賀木。真賀木を想いながらもセンデスとの性愛に没入する充子。もう戻ることのできない二人を、首都ブカレストから燃え上がった革命の炎が包む──。人智を越えた動乱のさなかで高まりゆく愛と死のエクスタシー。圧倒的なスケールで描く、本格歴史恋愛ロマン。

著:高樹のぶ子

サイズ:15.2×10.8×1.4㎝/冊
文庫本

C$6.00
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